東海市議会 2020-12-03 令和 2年12月定例会 (第3日12月 3日)
○市民福祉部長(後藤文枝) 続きまして、質問要旨2の質問項目の1点目、特定疾病患者の対象者の要件についてでございますが、東海市特定疾病患者の医療費の助成に関する条例において、対象者は特定疾病のいずれかにかかっており、一定期間、市内に住所を有する者等と規定されており、特定疾病とは、公害健康被害補償法の旧指定疾病と同じく慢性気管支炎、気管支ぜんそく、ぜんそく性気管支炎、肺気腫の4疾病及びこれらの続発症
○市民福祉部長(後藤文枝) 続きまして、質問要旨2の質問項目の1点目、特定疾病患者の対象者の要件についてでございますが、東海市特定疾病患者の医療費の助成に関する条例において、対象者は特定疾病のいずれかにかかっており、一定期間、市内に住所を有する者等と規定されており、特定疾病とは、公害健康被害補償法の旧指定疾病と同じく慢性気管支炎、気管支ぜんそく、ぜんそく性気管支炎、肺気腫の4疾病及びこれらの続発症
○市民福祉部長(後藤文枝) 続きまして、質問項目の3点目、マイナンバーカードに健康保険証の一体化について、本市の準備状況と市民への普及啓発の方法についてでございます。現在の準備状況といたしましては、マイナンバーカードと保険証を関連づけるため、来年2月末までに健康保険システムの改修を終える予定でございます。
○市民福祉部長(後藤文枝) 議案第62号、「東海市国民健康保険税条例の一部改正について」、御説明申し上げます。 提案の理由といたしましては、地方税法施行令の一部改正に伴い、国民健康保険税の減額の基準額の変更等をするため改正するものでございます。 改正の内容につきましては、2枚はねていただきまして、別添参考資料の新旧対照表に基づき御説明申し上げます。
○市民福祉部長(後藤文枝) 続きまして、第1章「健康・福祉・子育て」の説明をさせていただきます。 まちづくり報告書の42ページをお願いいたします。 第1章「健康・福祉・子育て」では、健康、地域医療、高齢者支援、障害者支援、子育て支援に関する9施策を推進しているところで、成果動向としましては、「順調」が4施策、「横ばい」が5施策と評価をしております。
○市民福祉部長(後藤文枝) 続きまして、質問項目の3点目、避難行動要支援者の避難の共有と支援計画についてでございますが、本市では、避難行動要支援者支援制度に該当する方に避難所へ避難する際の支援者や支援に必要な事項を定めた個別支援計画を策定していただくようお願いし、同意を得られた方の個別支援計画を町内会・自治会、民生委員、社会福祉協議会、消防、警察に情報提供し、共有しております。
○市民福祉部長(後藤文枝) 続きまして、質問項目の3点目、3密を避けた安全安心な外出を支援するための混雑状況をリアルタイムでお知らせする情報サービスの配信についてでございますが、現在、市民窓口課では、窓口が混雑する曜日及び時間帯を市民窓口課のホームページや広報とうかいなどでお知らせしております。
○市民福祉部長(後藤文枝) 承認第8号、「東海市不妊治療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて」、御説明申し上げます。
○市民福祉部長(後藤文枝) 質問事項3、自殺対策についての質問項目の1点目、本市の啓発活動と特性についてでございますが、自殺対策を推進するためには、自殺についての誤解や偏見をなくし、正しい知識を啓発することが重要であると考えております。
○市民福祉部長(後藤文枝) 承認第4号、「東海市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて」、御説明を申し上げます。
○市民福祉部長(後藤文枝) ただいま上程されました承認第3号、「東海市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて」、御説明申し上げます。
○市民福祉部長(後藤文枝) 3点目の児童館外壁等改修事業についての今後早急に改修しなければならない児童館でございますが、早急に改修が必要な児童館はございませんが、建設後30年を経過しており、屋上防水・外壁改修事業を実施していない児童館が加木屋南児童館を含めて7カ所あります。施設の状況を考慮し、計画的に屋上防水・外壁改修工事を進めていきたいと考えております。 以上でございます。
○市民福祉部長(後藤文枝) 続きまして、54ページをお願いいたします。 施策06「障害者に対する理解を深める」では、55ページに参りまして、単位施策01「障害について理解できる機会をつくる」の1つ目、民生委員活動支援事業953万6,000円は、地域での社会福祉事業推進のため、143人の民生委員活動を支援するものでございます。 続きまして、57ページをお願いいたします。
○市民福祉部長(後藤文枝) 質問事項2、手話言語条例についての質問項目の1点目、ろうあ者の意思疎通のための取り組みについてでございますが、聴覚や言語機能などに障害のある方の意思疎通には、障害の程度などによって状況が異なるため、個々の状況に応じたコミュニケーション手段を選んで意思疎通を図ることが必要であると考えています。
○市民福祉部長(後藤文枝) 続きまして、議案第83号、「東海市国民健康保険税条例の一部改正について」、御説明申し上げます。 提案の理由といたしましては、国民健康保険事業の安定的な運営を図ることを目的として基礎課税額等の課税限度額、所得割額及び被保険者均等割額並びに国民健康保険税を減額する場合の額の改定をするため改正するものでございます。
○市民福祉部長(後藤文枝) 続きまして、第1章「健康・福祉・子育て」の説明をさせていただきます。 まちづくり報告書の44ページをお願いいたします。 第1章「健康・福祉・子育て」では、健康、地域医療、高齢者支援、障害者支援、子育て支援に関する9施策を推進しているところで、成果動向としましては、「順調」が4施策、「横ばい」が3施策、「順調でない」が2施策と評価をしております。
○市民福祉部長(後藤文枝) 今の御質問についてお答えさせていただきます。現在のところ、18歳到達年齢の人が3,600人、あと、24歳到達までの方は、大学、大学院等の進学率を掛けて4,900人ということで、大体8,500人を見込んでおりまして、入院費としては2,500万円ぐらいを見込んでいるところです。 以上でございます。 ○議長(早川直久) ほかにありませんか。
○市民福祉部長(後藤文枝) 質問事項1、国民健康保険税についての質問項目の1点目、滞納世帯数、短期被保険者証及び資格者証明書の発行数、差し押さえ件数の現状についてでございますが、本市の国民健康保険税の収納状況につきましては、平成30年度の状況でございますが、滞納世帯数は3,337世帯、短期被保険者証の交付は736世帯、資格証明書の交付は30世帯、差し押さえ件数は356世帯、県内の他市と比較すると、
○市民福祉部長(後藤文枝) 続きまして、質問事項3、保育士の業務負担軽減策についての質問項目の1点目、保育人材の確保のための対策についてでございますが、正規職員の確保につきましては、県内の保育系大学等が学生に対して開催する公務員保育職説明会に市の保育士や人事担当が出席し、本市の保育職にかかわる特徴や採用に関する事項等を説明することで、採用試験に多くの学生が受験していただけるよう努めております。
○市民福祉部長(後藤文枝) 続きまして、議案第52号、「東海市印鑑条例の一部改正について」、御説明申し上げます。 提案理由といたしましては、女性活躍推進等に対応するため、住民基本台帳法施行令の一部が改正され、本人からの届け出により旧姓を併記することが可能となることに伴い、印鑑登録においても条例の一部を改正し、旧姓を併記することを可能とするとともに、字句の修正を行うものでございます。
○市民福祉部長(後藤文枝) 今、御質問のありました未婚のひとり親臨時・特別給付金事業でございますが、この給付金事業は、国が実施を決定したもので、10月から始まります消費税率が引き上げになる環境の中、子どもの貧困に対応するためのもので、児童扶養手当受給者のうち、婚姻歴のない未婚のひとり親に対して、今年度一度限りの給付金を支給するものでございます。 以上でございます。